一般社団法人 日本おもいやり教育機構とは
Nippon Omoiyari Education Institutions
「即戦力となる人材」を育てるための質の高い教育プログラムを提供します
外国人労働者を「出稼ぎに来ている労働力」とし、単純作業だけを任せることが、多くの企業で一般的となっています。
しかし、日本人の若手人材を確保することが難しくなっている現状において、外国人労働者を単に労働力と見るのではなく、「人材」として育成していく事が求められています。
理念
Philosophy
組織や地域を支える人材の教育を通じて、共に学び、共に生きる社会を実現する。
目的
Purpose
日本と外国を支える高度外国人材教育に資する「教材」、「カリキュラム」、「教員(室・数)」について、専門的な観点から実質的な助言、支援、認定を行う。
構成
Constitution
高等教育、外国人材、和文化など、思いやり教育に関連する専門領域(介護・IT・エンジニア・サービス)の「有識者」と「実務者」。
“おもいやり”教育理念
Omoiyari Education: Mission, Goal, & Methods
“おもいやり”日本型キャリア教育」の価値とは?
CORE VALUES "Omoiyari Career Education"
「日本おもいやり介護教育プログラム」および「日本おもいやり教育検定」
(監修:日本おもいやり教育機構「教務委員会」)
【特長】
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1.知徳体のバランスの取れた「高度人財」を育成する段階的・長期的な教育プログラム(最長5年間)
- ◆介護特定技能評価試験対策:「介護の基本」「こころとからだのしくみ」「コミュニケーション技術」
「生活支援技術」の4分野のオンライン(VOD)&オフライン(スクーリング)の独自プログラム
(上山小百合先生監修)。受け入れ施設によるOJTとの密接に連携。 - ◆日本おもいやり教育検定:日本語を母語としない人を対象に、日本語コミュニケーション能力(言語・非言語)、
和文化(礼儀作法)の理解度、ビジネス社会人能力を測定し、認定する(“基礎(N5レベル達成)”、“初級
(N4レベル達成)”、“中級(N3レベル達成、N2レベル相当)”、"上級(N2レベル達成、N1相当)")
- ◆介護特定技能評価試験対策:「介護の基本」「こころとからだのしくみ」「コミュニケーション技術」
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2.医療福祉(介護)、日本文化・マナー・礼儀作法、異言語・異文化コミュニケーション、外国人雇用(問題)、など関連する分野の第三者専門家による「教務委員会」が監修
「日本おもいやり教育検定」(4段階、3年間)
(監修:日本おもいやり教育機構「教務委員会」)
日本おもいやり教育検定
- ◆日本語を母語としない人を対象に、日本語コミュニケーション能力(言語・非言語)、
「和文化(礼儀作法)の理解度、ビジネス社会人能力を総合的に測定し、認定する。 - ◆基礎(N5レベル)、初級(N4レベル)、中級(N3,2レベル)、上級(N1レベル)の4段階。
「日本おもいやり教育センター」事業化実証実験のご案内(参加事業者募集)
目的
会員候補事業者が「主事業」に「日本おもいやり教育センター」機能を導入することで実効性(採算性)の見込める事業となるか実証する。事業化が可能である場合には、一般社団法人日本おもいやり教育機構に会員社として参画することができる。
募集
- A)介護事業者:介護特定技能教育プログラムの実証、初任者研修・介護福祉士 教育プログラムの実証
- B)エンジニア事業者
- C)倫理法人会会員 ※技人国人材のみ対象
- D)登録支援機関
入会案内
入会申込書をダウンロードの上、下記の住所までお送りください。
【送付先】〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
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